手続きの流れ

障害年金の手続きを進めていくと手続きの途中で

今自分がやるべきことを見失うことがあります。

「最初に診断書を取得してしまった？」

「今後どのような書類が必要なの？」

そうならないためにも、全体の流れを把握することが申請への近道です。

まずはじめに依頼者がどのような病気で苦しんだいるのか？

いつからその病気になったのか？など

話しをお伺いした上で今後の方向性を決めます。

医師に診断書などの作成を依頼します。

受給の可否を大きく左右するものです。

ポイントとなる病状が正確に記載されているか障害年金認定基準に基づいて作成されているかが重要です。

病歴・就労状況等申立書を作成します。

請求者やご家族が生活の不自由を訴えることのできる唯一の書類です。

障害等級や受給額にも大きく関係します。今までの辛い思いを正確に記載しましょう。

すべての必要書類の準備ができたら、年金事務所へ提出をします。

提出後、４ヵ月から６ヵ月程度で結果通知書が届きます。