うつ病で障害年金申請ができる！

うつ病で障害年金ってもらえるの？と思っている方は、とても多いのではないでしょうか

しかし、間違った申請をすることにより不支給などにより年金をもらえないという人もたくさんいます。

一例ですが、当センターで年金を受給できた例をもちいて簡単に説明させていただきます。

• うつ病で障害基礎年金１級を受給
• うつ病で障害厚生年金３級を受給
• うつ病でもらえる年金の額
  • 障害基礎年金
  • 障害厚生年金
• うつ病の障害の程度について
• 日常生活とは？

依頼者Aさんのお母さんから「息子がうつ病で障害年金を申請したい」という話で依頼がありました。

後日、話しを伺うと５年前に仕事のストレスにより、仕事も休んだりして働かない状態となり、近くの精神科を受診したところ

医師からは「うつ病」と診断された。

その後、うつ病も悪化して仕事も退職し現在まで引きこもる日々が続いているということでした。

まず、依頼者Aさんが一番最初に病院に行ったタイミングで年金をしっかり払っていたかどうかによって障害年金を申請できるかどうかが分かるため「委任状」をもらい年金事務所に確認が必要

症状は、仕事もできず、外にも外出せず、部屋で引きこもっているということでしたので現在通院している医師に現状をしっかり伝えているかどうかが重要と思いました。

しっかり対策をとりながら申請したことにより依頼者Aさんは障害基礎年金１級を受給すことができ本当によかったです。

依頼者Aさんからホームページを見たということでお問い合わせいただきました。

待ち合わせ場所について依頼者Aさんから１つお願いされました。

ファミレスなどの人混みの場所は、なるべく避けて欲しいとのことでした。

近くの公民館のお会いすることにしました。

うつ病になったきっかけを聞くと職場でのイジメが原因とのことでした。

両親に相談しても怠け者と見られてしまい精神病を理解してもらえなかったとのことです。

近くのクリニックを通院するようになり少し症状も安定したこととお金がなくなったという

理由で少しアルバイト始めた。

インターネットで障害年金のことを知り、自分でも申請を考えてみたが理解できなかったという理由で松山社会保険労務士事務所へ依頼

依頼者Aさんは、申請のとき働いていたので医師に出勤日数や月の給料をしっかりと伝えないと普通の正社員と同じように働いている思って診断書を作成されると受給できる可能性が低くなります。

例えば、医師には、月の出勤日数は１５日で体調不良で月４日間くらいは欠勤、収入も１０万円未満です。というように働いてる場合こそしっかり伝えることが重要です。

子の加算とは、受給者本人に子供がいたら子供の数だけ加算金がもらえることです。

• 第１子、第２子は各２２４，５００円
• 第３子以降は各７４，８００円

子供とは、次のものをいう

• １８歳未満の子
• ２０歳未満の障害等級１級または２級の障害者

報酬比例の年金額は、受給者が働いていた給与によって異なります。

配偶者の加給年金額は、受給権者に生計を維持されている65歳未満の配偶者がいるときに加算されます。