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アルツハイマーは、脳から記憶が少しずつなくなっていく病気です。アルツハイマー型認知症ともいわれております。
初期は、物忘れややる気の低下などが見受けられる。中期になると人の認識力が低下、日付感覚がなくなり過去のことを現在と思うなど日付の区別ができなくなる。末期になると記憶がほぼなくなる。会話もできなくりなりほぼ寝たきり状態
このようにアルツハイマーを治す治療は、現在国が開発中であるがアルツハイマー型認知症になった方または家族は、障害年金をすれば受給できる可能性があるので、是非とも障害年金を申請してもらいたいです。
今回アルツハイマーで障害年金を受給できた一例ですが、例をもちいて簡単に説明させていただきます。
依頼者Aさんのお姉さんよりホームページを見たということでお問い合わせいただきました。
若い時は、一般の会社の営業マンとして働いていたが、30代前半で妻と離婚した後ビールをたくさん飲むようになりアルコール依存症になりました。
Aさんは単身で暮らしをしていため家族は、アルコール依存症のことは知りませんでした。
その後、欠勤が続いたため会社も退職することになり、その時に家族に打ち明けました。
その後家族に連れられて精神病院に行きました。そのあともAさんは、同じ病院を入退院が続き現在に至る
今回Aさんの場合は、退職前にアルコール依存症にかかっていたが、退職後に精神病院を受診しているため障害基礎年金となる。
年金の納付要件は、会社員でしたので問題ありませんでした。
今回、Aさんが日常生活についてどんなことができないのかを知る必要があったためお姉さんに本人状態をお伺いして、Aさん状況報告書を作成して医師に渡しました。
医師も診断書作成するする際に、参考してくれました。
申請後、障害基礎年金1級が受給できてAさんのお姉さんは、ホッとしておりました。
今回、年金受給できたことで事実ですが、病気が治ったわけではありません。しかし、何年続くかわからい医療費に対して障害年金が受給できたことが嬉しかったとのことでした。
依頼者Aさん本人とお母さんからホームページを見たということでお問い合わせいただきました。
Aさんは、5年位前から記憶力が低下して、最初は仕事の疲れがたまっていると思い気にしなかったのですが、それから半年くらいするとだんだん人の名前が覚えられない、本日の業務内容についても忘れることもあったため近くの脳外科病院を受診した。
医師からは、初期のアルツハイマーと診断された。その後も症状が悪化していき病院の相談員の方から障害年金のことを伺い今回依頼したとのことです。
病院は、1つ病院しか受診していない
今回のAさんは、仕事をしていたこともあり日常生活能力があると判断されがちですが、過去半年の出勤記録・欠勤日数・早退した日数などをしっかり調べることにより、日常生活能力が本当にあったかどうかがわかります。
すこし、手間がかかりましたが本来のAさんの日常生活状態を証明する重要な作業です。
1級 | 常に誰かの援助がなければ日常生活がおくれない場合 |
2級 | 仕事ができず日常生活に支障が出ている場合 |
3級 | 仕事に支障が出ている場合 |
10月依頼あと7名まで大丈夫です
障害基礎年金1級 合計110万円
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